2019年12月21日土曜日

「第2回笑え金魚ちゃん公開収録」の思い出

112日、「第2回笑え金魚ちゃん公開収録」が開催された。

僕はその闇会合に参加する為に新潟から上京した。
「笑え金魚ちゃん」は僕が聴いている最高に面白いと思うネットラジオであるが、前回の公開収録は仕事の都合で参加できなかった。
なので今回は嫁をボルシチに入れてでも参加すると意気込んでの参加。
しかし、僕はこのようなラジオリスナーが集うものには、爆笑問題カーボーイ キング集結SP、爆笑問題カーボーイのリスナーオフ会的なものに1回、爆笑問題単独ライブのときに数人と顔を合わせた程度で、今回初めて会える人たちがたくさんいることが楽しみでもあり、緊張もあり。

新橋駅から少し迷いつつ、開場時間の17時を少し過ぎた頃にビルに到着。
「あぁ、ここは都会だなぁ」という感じのオシャレなオフィスビルに若干ひるむ。
戸惑いつつもビルに入ると、クソ長ーい(by諸星和巳)エスカレーター。
「これは死刑台への階段か、はたまた天国への階段か」なんてことを眉間にシワを寄せながら考えつつエスカレーターに乗っていると、後ろから同じタイミングでビルに入ってきた男性に声をかけられた。
「犬大丈夫さん?」
おやおや、こんな私に気安く声をかけてくるだなんてどこのどいつだい?なんて思ったら(思ってない)
なんと、レジェンド職人のファンタスティック原田さん。
「あ!お久しぶりです!」
僕が「原田さんも来たんですね!てか、笑え金魚ちゃん聴いてるんですか?」と聞くと、何回かは聴いたことあると。
ドブリンさんに誘われたって言ってたかな?来てくれる原田さんは優しい。
原田さんから「最近岡村さんのラジオも送ってるよね?」とか聞かれ、そんな話しをしながらエスカレーターを登りきると、今度は目の前に爆笑問題カーボーイの現キング 小栗旬筋太郎さんの姿が。小栗旬筋太郎ともお会いするのは3度目くらいか?
真っ正面で待ち構えているので、一瞬、小栗旬筋太郎さんが公開収録のアテンド係なのかと思ったが、リリコのちんぽはでっかいぞさんがトイレから出てくるのを待ってるところとのこと。
小栗旬筋太郎さんと一緒にいた、青梅などで人は死なぬさんと軽くご挨拶して、本当のアテンド係の人に促されてエレベーターに乗りって更に上の階にある会場へと向かう。

会場のある階に到着すると、またもやアテンドの人がいて、ようやく会場へと着いた。
受付で入場料を払った後、隣で売られていたドブリンさんの缶バッジとシールを購入し、会場内へ。
中には覆面姿のあんけいよーさんが既にいた。
あんけいよーさんとは2度ほどタイマンで長時間飲んだことがあるので、この会場の中で1番話したことがある人になる。

会場内は本当にザ・会議室で、既に7~8割型席は埋まっていた。
僕と一緒にいた原田さんを見たラジらせビールさんが原田さんを隣の席に促したので、僕もそれに乗じて原田さんの隣に座った。ラジらせさんの奥にはそのときは名前がわからなかったけど、こうめさんが座っていた。

こちら向きにセッティングされているパーソナリティーが座るであろう机の席に、覆面姿のあんけいよーさんが座っており、ハガキ形式のアンケートを用意していた。軽く挨拶をしてアンケートを貰う。
この会場にいる人達は、おそらくラジオやツイッターで知っている人達なんだろうけど、誰が誰なんだろう?と思いながら、座って待つ面々を少しぐるりと眺めてみたり原田さんと少し話しがら、緊張して開始を待つ。

しばらくすると、前説として覆面姿のあんけいよーさんが改めて登場し、収録の注意事項などを話しだした。
会場の隅にあるホワイトボードのところに「こんな公開収録はイヤだ」というスケッチブックが置いてあり、横に(自由に書いてください)とも書いてあったのだが、あんけいよーさんは特に披露することもなく。本当に注意事項と拍手の練習だけで終了。

さあ、いよいよ公開収録の始まり。
パーソナリティの3人が登場。
あさのさんは服のフードを被って登場し、ガタイの良さも相まって、さながら格闘家の入場ようで怖かった。
トラ・オーヤマさんはニコニコニヤニヤしながら登場。


収録の内容はYouTubeなりで聴いてもらうとして、公開収録中に僕が思ったことを箇条書きで。

・あんけいよーさんは緊張してあがってしまってるのか、口の中にモルモットが入ってしまったのか、開始から50回くらい噛んでた。
・途中でメイドメイカーさんのメールが読まれて、僕の右隣に座っている人がメイドメイカーさんだとわかった。
・ラジオコントに出た人。みんなキャラ濃すぎ。すごい面白かった。全員が面白くなる脚本書いたあんけいよーさん凄い。
・休憩中に新潟のお土産として買って来た「カントリーマアム 笹団子味」75個をあんけいよーさんに渡した。本当は会場に来た一人一人に配ろうかとも思ったけど、勇気が出ずそうした。あとで銀色の眼のイザクさんはそうやって一人一人に配ってて僕も貰ったので、やっぱそうすりゃ良かったかなぁとか思ったり。
・会場に来る前までは、せっかく滅多にない機会だから来た人全員と話すぞ!なんて思ってたんですけど、やはりそんな勇気は出ず。自分の意気地の無さを再度自覚。
・応援歌ファンさんがジャイアンツセリーグチャンピオンTシャツになるときの目つきがヤバかった。前へ出て行くときの顔はあのフロントガラスを割りに突撃してくる人と同じ顔だった。
・内臓バイバイさん 悪徳カレーセミナー
応援歌ファンさん コミュニケーションセミナー
昭和の窓辺さん 老後の趣味セミナー
黒羊さん カミングアウトセミナー
・所々で小栗旬筋太郎さんがどんな顔して聴いているのか確認したりしてみる。
・小栗旬筋太郎さんのネタすごく面白かったけど、凄いウケようとしてた。1通にボケ数20個くらいあった。
・タクヨシムラさんは最前列に座ってる様やあんけいよーさんとのやり取りや所作がラジオの構成作家のように見えた。松井家秘伝のカレーとか仕込んでくる感じ流石すぎ。
・普段密室で録音してるものをこんな人前で同じように段取り良くやるのは相当大変なんだろうな。
・あんけいよーさんは抱負を求められても小泉進次郎みたいに何か言ってそうで言ってないこと言えばいいのに真面目だから何も言えなくなるんだろうな。
・あんけいよーさんとトラちゃんの漫才
も良かった。ボケ役をあんけいよーさんがやってたのに「おっ」と思った。


収録終了後、予定より早めに終了したのもあってアンケートを書きながらしばらくそのまま会議室で待機。
退室時間が迫り、帰り際「こんな公開収録は嫌だ」のスケッチブックに誰も書かないのもアレだなと思い、「パーソナリティが緊張して段取りを忘れる。 犬大丈夫」と書き込んでから退出。

部屋の外に出たらタク・ヨシムラさんがいたのでご挨拶して握手してもらう。大変嬉しかった。

ビルから出るときに千葉ロッテマリーンズのリュックを背負っている人を見かけ「あ!ヒータッチさんだ!」と思い、声をかけさせてもらう。
ヒータッチさんにはお会いしたら是非話したいと思っていたので、野球やラジオの話をしながら移動。

全員ビルの外へ出て、飲み会までの時間をみんなそれぞれで潰す。
スターダストこと奥森皐月さんもまだ残っていて、いろんな人と話しているのを見ながら、俺も話したいなー、でも自分からはいけないなー、なんて思っていたら、そんな気持ち悪い視線を感じてか、向こうから僕と原田さんのもとに声をかけてくれた。
奥森皐月さん美少女だったなぁ。身体が細い。認知してくれてありがとうございます。
僕もスターダストのアイドル、ももクロ、エビ中を熱心に応援して握手会などにも参加したことあるので、なんだかこういうシチュエーションで会うのはすげぇなぁと思った。
別れ際に「頑張ってください!応援してます!」と、自然とアイドルの握手会のときみたいなことも言ってしまった。

時間になり、幹事の楽しい鹿さんの先導のもとオフ会会場へ移動。
参加人数は50人以上?
一次会でテーブルを共にしたのは、
ファンタスティック原田さん(阪神ファン)、ヒータッチさん(ロッテファン)、応援歌ファンさん(巨人ファン)、与太ガラスさん(ヤクルトファン)、犬大丈夫(西武ファン)、ということで野球話をしたり。もちろんラジオの話をしたり。

しばらくすると本日の主役である笑え金魚ちゃんの3人も登場。
各テーブルを順番にまわっていくファンミーティングスタイル。
僕らのテーブルに来たときに、あんけいよーさんに僕のスマホに入ってる写真を見せた。
少し前に、あんけいよーさんが幼少期に住んでいた所縁の地の写真に撮っておいたやつ。
何かあったときはコレであんけいよーをゆすれるな、と思って。

その後、他のテーブルにいた方とも少し話す。
知恵熱さんと投稿の話を少ししたり。
パンドラさんからお話を聞かせてもらったり。
ラジらせビールさんとフジロックの話をしたり。
トイレに行くときブラザーフッド・オブ・スティールさんに初めてご挨拶したり。(感無量)
昭和の窓辺さんにもご挨拶したり。
タク・ヨシムラさんとも真心など音楽の話をしたり。(もっとゆずの話とかもしたかったな)
他にも数名の方とご挨拶だけさせてもらったりしました。
しかしあっという間に2時間経過。
7割くらいの人とは一言も話さず終わってしまった。

店の外に出て、全然話せなかった小栗旬筋太郎さんに話しかける。
これから電車で帰るというので「タクシーで帰ってくださいよ」とウザ絡みしてしまいました。すいません。

あさのさんともご挨拶し、肩をさわらせてもらった。
想像していたようなバケモン肩幅ではなく、少し肩透かしをくらった。肩だけに。
肩というか、腕が太いんすね。手も大きく感じました。これは襲われたら身体を許すしかない。

そんなこんなで二次会へ行ける人は残る運びに。
僕は新橋に宿を取っていたので、せっかくなのでそのまま参加することに。
しかし気が付けばほとんど知っている人はおらず。
サンドリのゲスナーさんが多数を占める飲み会になっておりましたが、笑え金魚ちゃんメンバーであるトラ・オーヤマさんも残ってくれることになった。

二次会の席はパンチドランカー斎藤さん、メイドメイカーさん、シャンプー亭ハットさん、サラ・マイクロフォンさんとかの近くに座りました。
最初はそのメンバーといろいろ話しておりましたが、深い時間になるにつれ、自分含めて段々と休憩ムードに。

もう1つの別の列のテーブルにもご挨拶させてもらう。
しかし、ゲスナーのみなさんはカッコイイですね、男っぽくて。ドラゴンフライさんカッコよかったなぁ。
ブラさんに対しては、偉そうにブラさんのネタの好きなところを語らせてもらったりしました。
mioさんとはナンバガなど音楽の話をしたり出来て嬉しかったです。

途中、トイレに行こうとしたときに廊下でトラちゃんに鉢合わせる。
改めて「聴いて金魚ちゃんSP」のときに頂いた手書きの表彰状のお礼などをさせてもらったり、しばらくそのままトイレ前で2人で立ち話をする。
関係ないけど、大勢の飲み会のときにトイレ前とかで2人きりになって話すシチュエーションって凄くいいですよね。

会の後半はトラちゃんとパンドラさんと3人で話をしました。
僕が捨てられた子犬みたいになっているのを見かねて、優しい2人が寄ってきてくれました。
僕とパンドラさんが笑え金魚ちゃんの素晴らしさをトラちゃんに熱く伝えたり、互いのホッペの柔らかさを確認して競い合ったりしました。
初対面の人たちとは思えない感じ。
不思議とそれだけ心が開かれてたのでしょうか、なんだか心地よく、平和な時間でした。
なんか学生時代のサークルの飲み会でオールしてるみたいな感じでした。

しかし改めて感じたのは、トラちゃんの素晴らしさ、最高さですよ。
公開収録での芸人としての瞬発力と爆発力。オフ会でのリスナーへの気を遣いながらも分け隔てなく距離を縮めて話してくれる明るさと優しさ。
「ああ、やっぱ芸能人ってこういう人間的魅力がハンパない人がなるものなんだな」と。
初めて芸能人とがっつり話して強く感じました。
もちろん今までも好きだったけど、話してみて100倍好きになりました。

あっという間に朝になり、外に出て、僕は新橋に取った宿へと向かいました。

翌日は10時過ぎには東京駅から新幹線に乗り、お土産で頂いた北海道、宮城、福岡、沖縄のお菓子を食べながら地元へと帰りました。


〈まとめ〉
笑え金魚ちゃんは本当に最高のラジオ番組です。
あんけいよーさん、あさのさん、トラ・オーヤマさんは本当に魅力的な人達ですし、
キャラが濃くて楽しいリスナー達(ポイメン)が集まり、
トークもメールもコントも漫才も本当に面白い。
たまにツイキャスでやる「ドライブ金魚ちゃん」とか、ただ3人で話しながらドライブしてるだけなのにずっと聴いていられる。
僕らがなんでこんなに楽しく聴いていられるのかって、3人がアイドルだからだと思います。
好きなアイドルは、どんなにぐだぐだと話をしていていようが、どんなに失敗しようが、どんなにダメなところ見せようが、どうしたって愛おしいものです。
好きになるってそういうことだと思います。
「笑え金魚ちゃん」は僕たちを好きにさせたのですから、もう無敵です。
これからもあまり深く考えず無敵モードで突っ走っていって欲しいものです。

そういえば公開収録後のパンチドランカー斎藤さんのツイキャスで企画のあがっていた814日に阿佐ヶ谷ロフトA「あんけいよーVS小栗旬筋太郎 ジャッジ パンチドランカー斎藤」は、もしも本当にやるならダフ屋も出るようなチケット争奪戦のイベントになるでしょうね。行けない人達のためにもやるなら是非DVD化して欲しいものです。
ツイキャスで見せた小栗旬筋太郎さんのツッコミとか、僕はまた聴きたいです。

あのとき、落ち込んでいたあんけいよーさんは「地元でコロッケ屋をやる!」とも言っていましたが、それもいいかもしれませんね。
コロッケ屋さんはお似合いだと思います。
だって、あんけいよーさんはすぐに「あがる」から。

最後になりますが、今後も笑え金魚ちゃんを楽しみにしております。
それでは、また。

ラジオネーム 犬大丈夫

2017年9月19日火曜日

爆笑問題カーボーイ 「キング集結SP」の思い出

2017年7月25日火曜日。
その日、僕は普段通りに会社で仕事をしていた。
しかし、内心はドキドキ、ワクワク。油断すると顔はニタニタ、ニヤニヤ。
なんてったって数時間後には東京の赤坂へ行き、
TBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」へ生出演するんだから!

僕の住む街は新潟県某所。
こんな地方暮らしの、小さな会社で働く冴えないサラリーマンが
数時間後には天下の爆笑問題のラジオに出るのだ。

爆笑問題カーボーイで2006年から毎年行われている「メールNo. 1グランプリ」の歴代チャンピオンが集う「キング集結SP」が開催されると知ったのは7月4日の夜中。
僕はいつも通りカーボーイの放送を聞いていた。
すると放送の中で、20周年特別企画として公開生放送の決定、
内容は「キング集結SP」だと発表された。
田中さんが「既にキングのみなさんには声をかけており、ほとんどのキングの参加が決定しております!」と言うので驚いた。僕はその時点で初耳だったのである。
慌ててメールの受信箱を開くと、確かに番組のディレクター越崎さんから
その旨のメールが届いていた。
平日深夜に東京での生放送に出演するということで、ほんの一瞬だけ考えたが、
すぐに「いや、何を犠牲にしても参加すべきだろ!」と思った。
そしてすぐに参加の返信メールを高速で打った。

2016年のメールNo. 1グランプリで優勝したら、明けて正月の寄席に出る爆笑問題を出待ちして、お礼と挨拶したいなーとか考えていてたのだが、
まさかまさかで運良くキングにはなれたものの、予定が合わせられずその計画は実行出来なかった。
そこでこの機会。爆笑問題に公式的に会えるのだ。
こんな機会は二度とないと思ったので、僕は「爆笑問題のサインが欲しい!」と思った。多少厚かましいと思われても、後悔がないようにしたかったのだ。
なので越崎Dに事前にメールで聞いてみた。
「当日、爆笑問題さんからサインをいただくことはできますか?」
返事は「放送終了後なら大丈夫だと思いますよ!」とのことだった。
僕はもうこの時点で嬉しさが爆発していた。

ちなみに僕は今年の4月に転職したのもあり、会社の有給は取りづらい状況だった。
適当な嘘をついて午前中休むくらいなら出来るとは思ったが、
1日ぐらい寝てなくてもなんとかなるだろ、と普通に出勤することに決めた。
仮に眠気と疲れで恐ろしいミスを犯したとしても、爆笑問題と会話出来るのだとしたら、
もう何が起きても無敵だしな、とも思った。

その日の仕事は18時半頃に終えた。
僕は焦りつつも、いつも通りを装い速やかに車で帰宅した。
(田舎なのでもちろん車通勤なのである)
家には19時頃着き、急いで夕飯を食べた。
とりあえず風呂に入ってから出発したかったので、
いつも通り息子(1歳10ヶ月)と一緒に風呂に入った。
風呂から上がると意外と時間が押し迫っており、結構焦った。ドタバタで家を出る。
危うく間に合わない雰囲気もあったので、かなり焦りながら駅まで車を運転した。
しかし、ここで事故でも起こしたら最悪どころの騒ぎではないので安全運転で。
翌日始発で戻ってきても、家に帰らずそのまま会社へ向かわないと時間的に間に合わないので、駅近くの駐車場に車を停めた。
無事に予定通り20時前の新幹線に乗ることに成功。
明日のことを考えると、この移動中になるべく眠らないといけなかったのだが、いかんせんそう簡単には眠れない。
i-Phoneに入っていた山下達郎「さよなら夏の日」をリピートにして聴きながら寝に入る。
30分、40分は寝られただろうか?
東京駅に21時前に到着。いざ赤坂へ。
地下鉄日比谷駅に乗り換えるために外を歩いたが、人がたくさんいる夜の東京の雰囲気に少し「おお」となる田舎者。そして赤坂到着。
赤坂へは来たことはあるが、こちらも夜だとまた違った雰囲気。
田舎者が渋谷のスクランブル交差点を見て、祭りかと思うというベタな感想があるが、
夜の赤坂の街も、田舎では祭りの日の夜じゃないとこんなに外に人いることないぞ?
ってくらい人々がたむろしていた。

集合時間は23時。時間には余裕があったので、とりあえずウロウロ。
しかし東京の夜は暑い。汗をかいてしまうので、どこかでコーヒーでも飲みながら気持ちを落ち着かせようと喫茶店やファミレスを探すが、どこも混んでいる。
もうなんでもいいやと思い、バーガーキングでアイスコーヒーを買って外で飲む。
一番新参者だし早めに集合場所に居たいなと思っていたが、あまり時間は無くなってきていた。
そういえば越崎Dからのメールで、チャンピオンリングを持って来てくれとのことだったので、僕は一応この時点でリングをはめた。
通行人に「あ!そのリングはカーボーイの!」って言われることを妄想しながら歩く。
(結局、放送上もリングについて全く触れられなかったが)
とりあえず集合前にトイレにだけ行っておきたいと思いTBS横のビルの中へ入ろうとすると、外で電話をしている人が目に入った。
「あっ!あの顔はビル山崎さん!」
もちろんお会いしたことは無かったが、すぐにわかった。
でも、とりあえず僕はトイレへと向かった。挨拶よりも尿意が優先。
用を足し、気が付けばもう集合時間15分前を切っている。
急いで集合場所であるウルトラマン像へと向かう。
急ぎつつも、誰かいるのかな?と恐る恐る近づいていくと、
既にそこには数人が集まっていた。
間違いは無いだろうからその集団へと近づいていき、
「あの、犬大丈夫と申します」と、名を名乗った。
(生まれて初めてラジオネームで自己紹介した気がする)
すると、「おお!」という反応の後、
ステイゴールドさん、あなたの肉野菜さん、公園のロケットさん、ビル山崎さんが挨拶してくれた。
聞き覚えのあるラジオネームを皆が自己紹介で言うたびに、
「おぉー、こういう人なんだー」と新鮮に思った。
みなさんはとても優しく迎え入れてくれた。
しばらくすると、ファンタスティック原田さんが登場。
「うわー、すげー、この人がファンタスティック原田さんか」
原田さんはとても気さくなお兄さんといった雰囲気。
僕は初対面だけど、みなさんは顔なじみであり久々に会うらしく、
少し同窓会のような雰囲気になっていた。
話の流れで僕が仕事終わりで来ていて、明日もまた仕事だということも話した。
「ねづっちさんはここ集合ってことないだろうから、あとは藤田さんと老婆の肛門さんですね」
なんて話していると、1人の今どきっぽい若者がウルトラマン像の前にやってきた。
あきらかに通行人ではなさそうで、ケータイを見ながらウルトラマンの下にいるので、
「あの人、老婆の肛門さんかな?」と、みんなで話す。
僕は絶対にそうだと思ったので、もうちょいで話しかけるとこだったが、その人はまた歩き出してどこかへ行ってしまった。
「なんだったんでしょうね?」みたいな話をみんなでして、
ステイゴールドさんは「たぶんポケモンGOをやってる人じゃないですか?」
と、言うので、みんなもなんとなく納得。
(その人物が、一般観覧の集合時間より大幅に早く着いた、ひろだ☆つのさんだったとわかったのは放送後の話)
しばらくして、今度こそ老婆の肛門さんが登場。
「老婆です。」という挨拶にみんな笑ってしまう。
そして大トリ、藤田悦史さんも登場。
藤田さんはこちらに一瞥してすぐに少し離れたところに座ってしまったので、
僕はちゃんと挨拶も出来ず。
これでねづっちさんを除く、キング8人が集合。
11時を過ぎ、スタッフの人遅いなーと思ってると、越崎Dが集合場所へやって来た。
(越崎さんはTHEピーズの武道館ライブTシャツを着ていた)
「メールの返信がみんな真面目で驚きましたよ」みたいなことを言っていた。
そりゃ、ふざけた下ネタメールとかで返すわけがない。
越崎Dに1人ずつ入館証を渡され、いざTBS内へ。

僕は昔からテレビっ子なので、TBSの中に入れること自体も楽しみにしていたが、
あんまり中の様子はよくわからず、TBSラジオのある階へ直行。
いわゆるテレビ局っぽいフロアの中にある「キングのみなさま」と貼り紙がされた控え室へ通される。
部屋の中には鰻弁当が人数分用意されており、
爆笑問題さんからの差し入れだということだった。なんとも嬉しすぎる気配り!
(7月25日は丑の日だったのである)
しばし待機ということで、控え室に流れる「荻上チキ session-22」を聴きながら待つ。
キングたちは机を挟み、8人で4対4の形で座った。
とりあえず夜は長いしせっかくなので僕は鰻弁当をいただいた。
なぜか、鰻をすぐ食べる組と食べない組が机を挟んできれいに別れた。
(ビル山崎さん、原田さん、あなたの肉野菜さん、犬大丈夫は食べる組)
僕はその様子を「なんか『食わず嫌い』みたいですね」と言って、ややスベるw

待機している間は「放送どんな感じになるんでしょうかねー?」「僕たちの話なんてみんな聞きたいんですかね?」とか、「いつからカーボーイ聴いてるんですか?」みたいな話をみんなでした。藤田さんは基本的にケータイを見ていて、ビル山崎さんや原田さんが話を振ったときだけ話してくれる感じだった。
会話に間が空きそうになると、それを埋めるようにステイゴールドさんがたくさん話をしてくれた。
「われめdeポン」で当たった全自動麻雀卓が邪魔なので誰かいりませんか?とかw
話を聞いてると、僕含めたキングたちは現在そんなにたくさんのラジオ番組を聞いていないけど、ステイゴールドさんは芸人さんのラジオやそれ以外のラジオもたくさん聴いてるし、ラジオ愛が凄いある方だなーと思った。

0時前くらいに越崎Dが再登場。
それぞれが出演する部分の台本(プリントされた紙が2,3枚)が配られる。
9人のキングは客席の最前列で観覧し、順番に3人ずつステージに呼び込まれ、爆笑問題とトークをするということが、ここで知らされた。
台本には、自分が事前にメールでアンケートに答えた内容をもとにしたものが書かれていた。
事前アンケートでは「投稿したきっかけ」「初採用のときの気持ち」「思い出に残るネタ・嬉しかったネタ」「カーボーイ20周年川柳」に回答した。
「思い出に残るネタ・嬉しかったネタ」は3つ出してくれということだったのだが、みんなその中から1つか2つが選ばれていた。
越崎D退場後、みんなが何のネタを選んだかをそれぞれ見たりしたりする。
あと越崎Dが置いていった本当の台本?みたいなのをみんなで覗き見たりもした。
タイトルコール後の田中さんの天気情報は確か作家の高橋さんが文章を書いているのだが、その部分は高橋さん手書きの文をコピーしてそのまま台本に載せていた。
途中、ビル山崎さんは、カーボーイ収録後に収録される「ぶちラジ」の打ち合わせで控え室から抜けたりもして忙しそうだった。
自分は、公園のロケットさんから「ツイッターのアイコン、目マンですか?」と聞かれたり、原田さんから「CD田中、どんぐらい送ってますか?」とか聞かれたりして、
「あー、なんかキングとの会話に参加してる!」って気持ちで。なんだかそれだけで嬉しかった。
CD田中はホント時間かかるし大変だという話から、今は社交性ゲロ以下さんが凄いですよね、という話もしたり。
歴代キングたちは今回チャンピオンリングを持ってくるということで、結構前に貰った人たちは探すのに苦労したと言っていたり。
2times championの藤田さんと原田さんは、リングを2つ手に着けて、超カッコ良くなっていた。
どこかで僕が今日新潟から来ているという話もして、「えー!」と驚かれた。
途中、トイレに行こうと控え室を出たときに、広がったスタッフフロアの様子を少し覗いてみた。
フロアにはたぶん誰もいなかったので、もっと中まで入って探りたい!という気持ちもあったが、さすがにそれは出来ず。でも各番組宛に送られてきたハガキが入れられる箱や、音楽事務所が売り込みのCDを置く場所などが見えて、「ここでラジオが作られてるんだなー」という雰囲気を感じられた。
あなたの肉野菜さんも始まるまでに何度もトイレに行っていたので、終始落ち着いている雰囲気だったけど、実は結構緊張してるのかな?とか思った。

ふと、ケータイでツイッターを開いてみると、あんけいよーさんからメッセージが届いていた。
あんけいよーさんは実際お会いしたことはないけど大好きな方なので、突然のメッセージにとても嬉しくなった。
内容は、「今日は頑張ってください!一緒のメール1で戦った老婆の肛門さんにもよろしく伝えてください!」ということだった。
なので、老婆の肛門さんにもしっかりとその画面を見せて伝えた。
控え室で「常連の人も来てるのかな?」みたいな話題になったときに、あんけいよーさんの話にもなり、僕は「今日は来ないみたいですねー」と答えた。
みなさんがあんけいよーさんのツイッターのアイコンを本人だと思っているようだったので、「あれは新潟の芸人さん(ヤングキャベツ中静さん)ですよ」と訂正したら、原田さんが「えー!?なんだそれwそれはわからないわw」と笑っていた。
(現在はアイコン変わってテレビ新潟の堀アナウンサーになってます)

0時半頃、越崎Dが再度登場。いよいよ収録会場へと向かう。
会場へ入ると既に観覧のリスナーさんたちが座っていた。
僕らは最前列へと案内され、キングはステージ向かって左から年代順に座った。
したがって自分は1番右端の席。
ステージの近さから早くも緊張感がこみ上げてくる。
会場では、放送中の「アルコ&ピース DCガレージ」が流れていた。
会場全体もなんとなく緊張に包まれながらも、それでも下ネタには笑い声が漏れる。
隣の老婆の肛門さんと「緊張しますね」とか言いながら待機。
0時50分頃、前説としてウエストランドが登場。
間近で見る井口さんはもっと小さく、河本さんは意外と肉付きがよかった。
飲食禁止、トイレは放送中になるべく行かないようにとの連絡事項。
放送前、ステージ袖に短髪の人がいて「太田さんか?」と、一瞬思ったが、
よく見ると作家の野口さんだったり。
そしていよいよ5分前、爆笑問題の2人がついに会場に登場!
生の爆笑問題をこんなにも間近で見るなんて、不思議な気持ちになった。
僕の目の前の椅子に座った太田さん、キラキラした目で客席を見渡していたのが印象的だった。
田中さんは黒縁メガネに野球帽で、映画「メジャーリーグ」のチャーリーシーンみたいだった。
放送開始前、田中さんが会場に常連は来ているのかと聞くと、
ユアチンポ・ホメタゲルさんが手を挙げて名乗り出た。
手作りの名札を付けてたり、格好からコメントから「芸人さんだなー」と感じた。
他にも聞き馴染みのあるラジオネームの方がたくさんいた。
これは自分の勝手な憶測だけど、いわゆる常連リスナー(特にメール1出場者)は、
優先的に当選させてあげて、そこからプラス50人だったのかな?とも思う。

そしていよいよ放送開始。
会場は緊張感に包まれていたが、田中さんの第一声が上ずり、客席は一気に和らぐ。
これぞ爆笑問題だよな!とも思った。
太田さんもモデルガンを撃って客席を盛り上げる。これは驚きより嬉しさが勝つ。
オープニング、田中さんからアンガールズ山根さんが会場にいると紹介されたとき、後ろを振り返ると山根さんの前の席に座る相席スタート山﨑ケイさんがパッと目に入った。
目が合ったような気がして反射的に軽く会釈した。
オープニングトークも終わり、会場みんなで「爆笑問題カーボーイ!!」と、タイトルコール。
僕はもうオープニングトークの時点でトイレに行きたくなっていた。

CMが明け、いよいよキングたちの出番。
まずはステイゴールドさん、ねづっちさん、あなたの肉野菜さんが呼び込まれる。
トップバッターのステイゴールドさんは、とっても流暢な喋りで、爆笑問題の2人にもイジられる愛されキャラでとても面白かった。
ねづっちさんは、太田さんから談志師匠とたけしさんが悪口言っていたと今更言われていたのが、可哀想であり面白かった。
あなたの肉野菜さんは本当に落ち着いていて、オーラさえ感じた。流された当時のネタもやっぱりすごく上手くて面白かった。

続いて藤田悦史さん、公園のロケットさん、ファンタスティック原田さん。
(このとき作家の秋葉さんが段取りを間違えたらしく太田さんに怒られていて、それを生で見れたのもちょっと感動した)
原田さんは、終始落ち着いていたし、トークのやりとりからも爆笑問題からの信頼感が伝わってきた。
「妙に変だな~」のネタが流されているとき、現場にいるスタッフの音声さんとかも笑いを堪えながら仕事してていて、すげえいい光景だなー、と思いながら見てた。
公園のロケットさんは、喋りで凄い笑い取っててスゴいなーと思った。
田中さんの猫好きエピソードの代名詞とも言える「猫vs人間」の話も
公園のロケット(チャーミー)さんだったのは知らなかった。
藤田さんは、本当に爆笑問題の2人から、そしてカーボーイリスナーから愛されているなーと改めて思った。本当に藤田さんなくしてカーボーイは語れないと思う。
そして流されたネタ、稲川淳二さんによる「妙に変だな~」はもう面白すぎて、僕は席でずーっと笑ってた。

続いてバクショーシカの公開、無駄使い報告会のコーナー。
太田さんはキングの中で抱くなら藤田さん、抱かれるなら原田さんだと言っていた。
(ちなみに僕は抱かれるなら、あなたの肉野菜さんがイイかなw)

そしていよいよ最後に、ビル山崎さん、老婆の肛門さん、犬大丈夫!
僕は田中さんの隣の席へと案内される。
隣に田中さん、目の前に太田さんが座っているのはとても不思議な気分だった。
でも、ここまでの放送でたくさん笑っていたのと、深夜のテンションとで、
不思議とステージに上がっても緊張はそんなにしてなかった。
でも、とりあえず質問されたら間を開けないで喋らなきゃとだけ思い、必死に話した。
流された僕のネタは「僕たちはまだ知らない」の、「ゴリラさんがモリヤさんだった」というネタ。
これを選んだの理由は、自分のネタの中で1番ウケた記憶があったから。
ネタが流れている最中、僕の目の前で笑ってくれている太田さんと田中さん、客席のリスナーさんの様子を僕は目に焼き付けるように見ていた。
自分の考えたネタで爆笑問題の2人が目の前で笑ってくれている。
そして客席からも笑い声が聞こえるというのは不思議な体験でもあり、
恐らく2度とない経験だろうなぁと思いながら聞いていた。
僕のトークはあっという間に終了。
話した内容は「ラジオネームの由来」「犬は飼っているのか?」「会社の人は知っているか?」など、とりあえずなんとか乗り切ったと思う。

続いて紹介された老婆の肛門さんは、落ち着いた美声でトークで笑いもしっかりと取っていた。
田中さんイジリが湯水のように湧いてくるというのは本当に羨ましい。
(僕はいつも苦労しています)
ビル山崎さんは、自分から話を展開したり慣れた感じでトークしていて流石だなぁと思った。流された「私も福山歌ってみました」のネタは、僕もすごく好きなネタです。

これで全キングの出番が終わり。
溺れたエビ!さんの作った曲の発表。タイトルは太田さんにより「バカの散歩」に。
そして最後のコーナー、「カーボーイ大穴予想」。
ファンタスティック原田さんはここでも読まれるのが流石!

エンディング、アンガールズ山根さんと相席スタート ケイさんが前に出てくる。
田中さんがケイさんに「キングの中でタイプは誰か?」と聞かれ、
なんと犬大丈夫だと言ってくれた。
(僕は正直その瞬間、犬大丈夫って言え!って思っていた)
しかし生で見るケイさんは、本当に可愛くって驚いた。全然ちょうどいいブスじゃない。
深夜のラジオ番組なのに、髪の毛もキレイにセットしていて、やっぱり芸能人だなーと思った。

放送終了後、会場で爆笑問題、山根さん、ケイさん、が写真撮影をした後、先に退場。
キングたちも続いて退場し、越崎Dに連れられて移動。
越崎Dは移動しながら「『カーボーイ20周年川柳』は時間がなかったので来週読みます」と言っていた。(その後、結局読まれることはなかったのであった)
控え室のあった階へと戻り、控え室と反対側の位置にあるラジオブースの中へ。
そこには、休憩する田中さんとタバコを吸う太田さんの姿が!
(そこは生放送のときに使用するスタジオらしい)
「お疲れ様」「ありがとね」と我々を優しく労ってくれる爆笑問題のお二人。
「いやー、あっという間だったね」とか話したあと、僕たちがサインをしてもらいたいという話を越崎Dが二人に振ってくれ、そのままサイン会へ。
自分は用意していた色紙を取りに控え室へ急いで戻る。一緒に公園のロケットさんも控え室へ向かった。
公園のロケットさんは「爆笑問題の日本原論」の文庫初版本を持ってきていて、それにサインをしてもらうということだった。
控え室から二人で急いでスタジオへ戻ると、他のみなさんは観覧者に配られた「爆笑問題の日本原論」ステッカーや、持ってきた「今週の賞」で貰えるカーボーイ特製クリアファイルにサインをしてもらっていた。
サインをしてもらいながら、ステイゴールドさんは自分の監修する大喜利本を2人に渡したり、ファンタスティック原田さんは親御さんの体調はどうなの?と聞かれていたり、
あなたの肉野菜さんは「作家はやめちゃったんだ?」とか聞かれていたり、
(宮嵜Pが「バナナマンのラジオで作家見習いしていたんですよ」と言って、田中さんが「オークラにイジメられてやめちゃったの?」とか聞いていたwもちろんそれは否定していましたけど)
あと、爆笑問題と既に交流がある藤田さんやビル山崎さんもサイン貰ってたのが、少し意外だった。
僕の番になり、サインをしてもらってるとき田中さんが「このあと仕事なんだもんね?」と聞いてくれ、確か原田さんが「新潟から来たんですよ」と言ってくれた。
田中さんが「え!?そうなの!?ごめんねー、こんな平日に」と言い、「いやいや、貴重な体験が出来てありがたいです!」と、よくわからないを言った気がする。
あと、田中さんは「子供はいるの?」とか僕なんかにもいろいろ質問してくれた。
サイン列の僕の前は老婆の肛門さんだったのだけれども、老婆の肛門さんが写真もお願いしていたので、流れで僕もサインをしてもらったあと爆笑問題との写真をお願いした。
爆笑問題のサイン色紙を手に、椅子に座る太田さんの真横にしゃがんで(田中さんは大きな机を挟んでいたので結構離れている)3ショット写真を撮ってもらった。
本当にずーっとだけど、このときも夢か現か状態で気持ちはすごくフワフワしていた。
深夜というのもあったのかもしれない。本当に夢の中のような、不思議な気持ちだった。
最後に公園のロケットさんがサインをしてもらったあと、
越崎さんか宮嵜さんの計らいで、爆笑問題とキング9人の集合写真を撮ってもらった。
そのとき田中さんが「俺のケータイでも撮って」と宮嵜さんに言って、田中さんのスマホでも撮ってもらった。
わざわざ自分のスマホを出して写真を撮るだなんて「嫌々付き合ってくれてるわけじゃないんだ、良い人だなー」と思った。
越崎Dから「写真はあとでみなさんにもメールで送りますね」と言われた。
(見せられないのが残念ですが、このとき撮った写真めちゃくちゃ良い写真です!)
もっともっと話したかったけど、時間も時間なのでキングたちは退出。
スタジオから出る際、近くにいた田中さんに老婆の肛門さんが握手してもらっていたので、僕も乗じて握手してもらってからスタジオをあとにした。
(欲を言えば太田さんとも握手したかったけど)
控え室に戻りながら、老婆の肛門さんと「太田さんも田中さんもめちゃくちゃ優しかったですね!」と話した。
本当に、あんな大御所なのにこんなただの素人に対して気を使ってくれて、本当になんて優しい人たちなんだ!と改めて思った。
控え室に戻り、キングたちと「いやー、無事終わって良かったですねー」なんて会話をする。
そのあとは、ウエストランドの「ぶちラジ」の公開収録があった。
電車の始発が出るまでの時間を埋める意味でもあったのだけれど、僕は「ぶちラジ」も聞いているので楽しみでもあった。
まわりのキングたちと話すと、結構みんな「ぶちラジ」は聞いていないとのことだった。
でもたぶん全員残ったのかな?
みんなで会場へと再び向かい、僕はその途中トイレへ行く。
用を足し、自分の席へと戻ってしばらく1人で座っていると、隣の老婆の肛門さんの席に見知らぬ男が座ってきた。
その男は僕に向かってこう言った。
「犬大丈夫さん、あんけいよーです」
僕は驚いた。だってすっかり来ていないもんだと思っていたから。
たぶん僕は「あの日、助けられた鶴です」と言われたような顔をしてたと思う。
「え!あなたが!来てたんですか?!」
「はい、こっそり来てこっそり帰るつもりです」
と、あんけいよーさんは忍者のような口ぶりで答えた。
さっきも書いたけど、僕はただただあんけいよーさんのファンで、
2016年のメールNo.1グランプリの投票もあんけいよーさんに投票した。
(結果、僕とあんけいよーさんの投票差は3票だったので、もしも僕が自分に投票していたら1票差になっていたので、その方が盛り上がったかな?とか後で思った)
あんけいよーさんは僕に「ネタ、ウケてましたね!」と言ってくれたり、
実は僕と出身地が一緒だということを教えてくれた。
話をしていると、本来の席の主である老婆の肛門さんが戻ってきて、あんけいよーさんは忍者のように再び自分の席へと戻っていったのであった。

なんやかんやしてるうちに「ぶちラジ」収録開始。
太田さんが乱入したりしてこちらも盛り上がりました。
井口さんが河本さんにもっと声出せ!みたいなこと言ってたけど、
正直、深夜4時すぎには河本さんぐらいの声量でちょうど良かったなw
4時半頃に収録終了。お客さんは会場から退場していく。
ウエストランドの2人も見送ってくれていたので、
僕は「いつも聴いてます」と声をかけ、2人ともそれに反応してくれた。

TBSを出て、原田さんとそこに居合わせた、ひろだ☆つのさんと少し話す。
原田さんがひろださんに「11時前に来てたよね?」と確認。
「早く着きすぎちゃって」と言っていた。
ひろださんとは少ししか話せなかったけど、イケメンだしオシャレだし、口調も京都弁で優しくて本当にナイスガイでした。
ネタもいつも面白いので、僕の大好きな投稿者さんの1人です。

会場を出てからも数名から「犬大丈夫さんですよね?」とか「メール1で投票しました」とか声をかけてくださって、なんだか有名人になったようで嬉しかった。

原田さんやひろださんと別れたあと、一緒にいた老婆の肛門さんが赤坂駅の改札前で切符を買うのを待っていると、後ろから「犬大丈夫さんですよね?」と声をかけられた。
その人は続けて「タキシードは風に舞うです」と言った。
たぶん僕は「あの日、助けられた鶴です」と言われたような顔をしてたと思う。(2回目)
「来てたんですね!手あげなかったんですか?」と聞くと、
小さくはあげていたとのこと。
タキシードは風に舞うさんは、
「もし田中さんに見せる機会があったらと思って持ってきたんですけど」と言い、
『田中の私物プレゼント』で貰った怪獣の人形(メトロン星人?)と、
放送回数を間違えた小塙さんからの謝罪文の現物を見せてくれた。
本人にも直接言ったけど、僕みたいな普通人間は、タキシードさんやあんけいよーさんのような、オリジナリティ溢れた爆発力のあるネタを考えられる人に憧れがあります。
なので今回声をかけてもらえて話すことが出来て本当に嬉しかった。
実際会うと、ハチャメチャでぶっ飛んでる人とかではなく、普通にすごく良い人でした。
あと、一時期すごい数を投稿して、内容も含めて太田さんに「ぶっ壊れてる」と言われたけど「自分がたくさん送ったのはあの時期だけなので、それをずっと続けているファンタスティック原田さんの方がぶっ壊れてますよ」と言っていましたw
などなど貴重な話を老婆の肛門さんと一緒に聞いていました。
(そのとき近くにあんけいよーさんもウロウロしてたから、本当は声かけて一緒に話したかったけど、本当に顔バレたくないのかも?と思って声はかけず。でも、あんけいよーさんも実は来てたんですよ、とはそのとき2人にはバラしましたw)

始発電車が出る時間になって、改札の中へ入って歩いていると、老婆の肛門さんと離れてしまった。最後に挨拶することなく別れてしまったので申し訳なかった。
僕はそのまま電車を乗り継ぎ東京駅に行き、新幹線の始発を待つ間に駅のトイレでスーツに着替えたりして出勤態勢を整えた。
新幹線に無事乗り込んで、そこで30分くらい寝ただろうか?
当然ながら頭の中はまだ興奮状態でぐっすりは眠れず。(寝過ごす怖さもあったし)
午前8時前に最寄駅に着き、そのまま急いで車に乗り込んで無事に出社出来た。
朝、ユンケルを飲んだおかげか、仕事も眠気はなく、意外と普通に仕事が出来て、何事もなく日常を過ごすことが出来ました。

<まとめ>
本当に最高の日でした。
カーボーイに出演出来て、爆笑問題と話せて、サインも貰い、写真も撮れた。
キングをはじめとしたリスナーさんたちは全員良い人だったし本当に素敵な1日でした。
あとで放送を聞き返すと、夢の中で見た出来事が録音されているような、本当に不思議な気分です。
あと、なんか思ったのは、ネタ投稿者の方々には「これからもカーボーイの投稿を続けて欲しいな」という気持ちになりました。いわゆる常連と呼ばれるような人でも、メールを送っても読まれない日が続いたり、生活が変化して投稿しなくなることもあると思うけど、出来るだけ辞めずにメールを送り続けて欲しいなと思いました。
僕は出来る限りこれからもメールを送り続けます。

あと、自分なんかが偉そうに言うのもあれですけど、
結婚して子どももいる田舎暮らしの30歳過ぎの凡人が、
なんとなくカーボーイへメールを送り始めて、
そこから頑張って投稿し続けたら爆笑問題とラジオで共演することになるんだから、
本当に人生何が起こるかわからないというか、
何歳からでも思いついたら行動するべきだなと思いました。

今回はこの日の出来事をこうやって記録に残し、
少しでも自分の記憶が薄れないようにこのブログを書きました。
拙く長い文章を最後まで読んでくれたあなた。本当にありがとうございました。
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。(何をだ?)

最後になりますが、結局読まれることのなかった、僕の送った「カーボーイ20周年川柳」を紹介して終わりたいと思います。

『火曜の夜 ボクらに笑顔を いつまでも』
(頭文字を取ると「カーボーイ」になります)

それでは、また。


ラジオネーム 犬大丈夫